整理収納アドバイザーの家は片付いているんでしょ??

 

3人の年子を育児している

整理収納アドバイザーのしのだあいこです。

 

3人年子のうち真ん中の男の子が知的障害と発達障害があり

多動傾向にあり、言葉の理解が乏しかったり、こだわりが強く癇癪が多かったり、思い立った事はすぐに行動するので

遊びが次々と始まります。

整理収納アドバイザーになったキッカケを作ってくれたのは

この真ん中の子です。

物が壊れたり、やりっぱなしで片づけられなかったり

と、親の仕事が増える+イライラしてしまう・・・。

 

子供も親ものびのびと生活できるように

発達障がいへの知識と片付けの知識を学び、今に至ります。

 

さて、

整理収納アドバイザーの仕事をしていると、「やっぱり家の中は片付いていてキレイなんでしょ??」と聞かれることがよ~くあります。

 

家の中、散らからないわけじゃないですよ。

物は必要な分だけありますし、子ども3人いますから散らかりますよ。しかも言葉の理解の乏しい知的障害児もおりますから。

 


 

回答は「散らかります。でも片づけやすい仕組みは作っています。」

 

 

例えば、こちら。レゴブロックをするコーナーを作っています。

あちこちで広げられちゃうと

掃除機がしたい時にできない。来客など片づけてほしい時に片付かない等

親がイライラしちゃうんですよね。

 

整理収納の目的は

親がイライラしない事

これ、とても大事です。親がイライラしていると子供にも伝染して

怒りやすくなったり、泣きわめいたり、とさらに親の仕事が増えます。

 

1日の時間を有効に使うためにも整理収納が必要なんです。

また、発達障害(自閉症)の特性を

悪いものではなく、良いものとして受け入れるためにレゴブロックを色別に分けて収納を作っています。

 

療育でもよくつかわれる「マッチング」

同じ色同士を合わせるマッチング。同じ種類(色、大きさ)ごとに仕分けたり、同じものを組み合わせる作業になります。

 

自閉症の子は「これにはこれ!」といった一つのモノに対し、同じものを選ぶことが得意!

という子が多くみられます。

 

マッチングを習得すると、言葉や文字が分からなくても形の違いで判別できるようになります。

 

分かりづらいのですが、

箱の底に、赤なら赤の色紙・青なら青の色紙が敷いてあります。

お片付け教育の一環として、遊びの一環の流れの中にお片付けも含まれるようこのような仕組み作りです。

 

 

レゴブロックがバラバラにぶちまけられている・・・。こんな事も日常です。

 

 

インテリアの方向でお話しすると、カーテン。

子ども達が窓に登って遊ぶんです。

でも外に連れていく事ができなくて家で遊んでほしい時に「そこ登らないで」「それやらないで」「これは危ないからダメ」など

注意ばかりするのは、更に親の首を絞めます。

 

 

 

子ども達が赤ちゃんの時はカーテンを付けていたんですが

登れるようになってくるとカーテンにぶら下がったりして

カーテンレールの破損など、

子ども達の危険はもちろんですが、親の仕事が増える。

 

それにお金も飛ぶ(笑)

 

それは避けたいので、カーテンを外しました。

もちらん外から見えないように工夫は必要ですが。

 

 

カーテンを外して、外から見えなくなるモザイクシートを貼るとこんな感じです。

 

これで窓枠に乗ってトランポリンに飛び降りても

怒りません。

 

ご飯作っている間など、できれば親の仕事を増やさずに遊んでほしい

というのが、理想です。

 

こんな時期もありました。

子供が一人の時は、こんなに散らからなかったw

 

3人いると3倍ですからね。

そして母は一人のまま。母の時間は24時間から増えない。

 

大変なママさん!!!!!!!仕組みづくりやっていきましょう!!!!!