「発達支援教育士認定講座」と「発達障がい食環境支援士取得講座」を
ご案内しておりますがそれぞれ単発での受講が可能です。
どちらの講座も特性のある人へのサポートが学べます。
内容の詳細は各ページをご参考にしていただきますが
「発達支援教育士認定講座」は、特性のある方々の基本的な特性を知る。
また、衣食住の「衣」と「住」 とお金の使い方や防災などを健常児のお子さんにも使える内容を
更に詳しく細かく、特性のあるお子さんに適応する形でお伝えします。
また5.5時間受講する事で「発達支援教育士」の資格を取得できます。
「発達障がい食環境支援士取得講座」は、特性及びグレーゾーンと言われるお子さん(問題行動の多い方)
へ衣食住の「食」に加えて運動、睡眠の改善で困りごとを減らすサポートの仕方を学びます。
こちらは3時間の講座で講座を受講した修了証をお渡しします。
なお、両方の受講をお考えの場合、
基本から学ぶのであれば「発達支援教育士認定講座」を先に受講することをおすすめします。
1日の受講(5.5時間)で【発達支援教育士】の資格が取得できます。
発達障害・グレーゾーンと言われる子どもたちの日々の生活をサポートするためのアイデアやヒントをご紹介します。
特性のある「子どもの自立」を後押しするためには、環境を整えるだけでなく、子どもとのコミュニケーションを円滑にし、身だしなみ・衣類の管理やお金の使い方・金銭管理を伝えていくことも大切です。
ノーマライゼーションの理念に基づき、子ども達が障害の有無に関係なく、社会や家庭の中で、役割を持てる人に成長できるよう、保護者や家族など身近な人が子どもの自立を促す方法を一緒に考えます。
発達障がい食環境支援士
3時間の受講で睡眠・栄養・運動について学べます。
発達障害・特性をお持ちの方や子どもは、
偏食がち、座ってられない、朝起きられない、集団行動ができないなどお困りごとがあることが多いものです。
発達障害であっても、発達障がいもどき(発達障がい脳)でも、睡眠・運動・食事について正しい知識を持ち、生活を改善していくことで、困りごとが少なくなることがあります。
支援者やご家族への負担も減り落ち着いた日々が過ごせるようになります。
自身の経験も交えてお話しいたします。